麻雀初心者の方は、実際に雀荘に行ったりする前にスマホゲームなどで練習したいと感じますよね。
ゲームは1人で誰にも知られずにできますから、初心者が麻雀というものになれるのに最適と言えます。
ただし、ゲームばかりやっていてもなかなか上達しないのが麻雀です。
なぜかというと「練習する」という意識をもってやりにくいからなんです。
麻雀って惰性でダラダラ打っていてもまったく上達しません。
「今日はこれをやってみる」
「できなかった。原因はこれ」
「次はこれを意識してやってみよう」
というように、意識的に打たないと上達しないんです(スポーツの練習と同じです)
逆にいうと、「今日はこれを練習する!」ということをちゃんと意識してやるなら、
ゲームでもある程度上達につなげることは可能ということですね。
以下では、麻雀初心者の方がゲームで練習する際にやっておくべき2つのことを紹介します。
参考にしてみてください。
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麻雀初心者がゲームで練習すべき2つのこと
↓麻雀初心者がゲームで練習すべき2つのことは以下の2つです。
・1.最速テンパイ
・2.リーチをかけられたときの降り方
それぞれの意味ややり方について解説しますね。
1.最速テンパイ
初心者がはじめに練習するべきことは最速テンパイです。
難しい役を狙う必要は一切ありません。
リーチ・面前ツモ・ピンフ・タンヤオ・役牌を中心に、
最速でテンパイするためにはどのように牌を切ればいいかを練習しましょう。
何度もプレイすることで自然とわかってくるので安心してください。
2.リーチをかけられたときの降り方
次に練習するべきことは、リーチをかけられたときの降り方です。
初心者のうちは「ベタ降り」が基本となるでしょう。
ベタ降りとは、簡単に言えば絶対に振り込まないようにすることです。
麻雀における完全な守りの打ち方です。
自分が上がることは捨てて、守りに徹することでロンされないようにしましょう。
麻雀初心者の人はこのベタ降りができる人が少なく、
不用意にふり込んでしまうことで負けが多くなります。
このベタ降りができるようになるだけで、
点を失うこと劇的に減り麻雀で勝てるようになりますよ。
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