麻雀のルールは覚えた。実際に雀荘に行ってみたいけどハードルが高い…。
↑こんなふうに「雀荘は行ってみたいけどちょっと怖い」と感じている初心者の方はきっと多いでしょう。
ただ、雀荘って実際に行ってみるとそんなに敷居(しきい)は高くありません。
今回は、麻雀初心者の方向けに雀荘に行く前に知っておくべきポイントを解説しましょう。
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一人で行く雀荘の選び方
↓選ぶに当たってポイントは3つあります。
- セットで行けるお店を持っておく
- 雀荘ごとのルールを知る
- レートを確認する
お店に行って「こんなはずでは無かったのに…」と思うことのないように、しっかり覚えておいてください。
1.セットで行けるお店を持っておく
できればセットで雀荘デビューするのがおすすめです。
(セットというのは友達と一緒に行くというぐらいの意味です。逆に、1人で雀荘にいくことをフリーと言います)
お店の雰囲気を体感しているので、そこに来ているフリーのお客の様子を見る事が出来ます。
ワイワイ仲良くやっているのか、殺伐として雰囲気で打っているのか見られますね。
店員さんとの面識があると、困った事があったときにも安心です。
「お店での飲み物が有料なのか?無料なのか?」や「雀荘のルールがどうなっているか」など気軽に質問が出来ますね。
2.雀荘ごとのルールを知る
では、セットで雀荘にいくのが難しい方はどうすればいいでしょうか。
まずはお店のルールを調べましょう。
雀荘は、お店ごとに麻雀のルールが少しずつ異なっています。
例えば、鳴きのタンヤオ禁止、ハコ下精算なし、役満の定義などがお店によって異なっております。
自分のプレイスタイルにあったお店を選ぶためにも、事前に調べましょう。
お店のホームページがある場合は、大抵書いてありますので、事前に確認してお店の候補を探すと良いです。
3.レートを確認する
麻雀を打つからには、レートが存在します。
しかし、公式には出せません。そのためホームページで探しても基本的には、載っておりません。
普段セットで行っているのであればご自分の目で確認出来ます。
初心者で雀荘の雰囲気に慣れたい方は、「ノーレート麻雀」がオススメです。
名前通りレートが無く、お金を賭けない麻雀です。
場代のみ発生する麻雀です。
ノーレートをやっている事は、ホームページに書いてあります。
逆に書いていない場合は、レートがあると思った方が良いです。
レートってどこを見れば良いかですが、雀荘の入口に書いてある事が多いです。
雀荘○○の看板の上などに0.3や0.5等の数字が書いてあります。
その数字がレートです。
0.5の場合は、1,000点50円、1.0の場合は1,000点100円の略です。
書いていない場合もありますが、高くて1,000点100円だと思えば持っていく軍資金もある程度準備できます。
ぜひあなたも雀荘デビューしてみてくださいね。
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