麻雀をやる人にとって役満は常にあこがれの存在ですよね。
人生に一度でいいからレアな役満であがってみたいという人は多いのではないでしょうか。
この記事では、役満で上がれる確率がどのぐらいなのか?
実際、上がれるケースが多い(狙うべき)役満はどれなのか?
について私なりの結論を書いてみたいと思います。
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一撃必殺!出現確率の高い役満は?
一撃必殺の破壊力を持つ役満で、出現確率の高いのは「四暗刻」と「国士無双」です。
麻雀においてどちらの手役も役満の中では比較的作りやすく、
メンゼン手なので「鳴き」で警戒されることがありません。
これら2つの役満を効率的に狙えるオススメの打ち方はどんなものでしょうか?
チートイツから四暗刻パターンがメチャ多い
役満の中でも出現確率が一番高い「四暗刻」は、
最初から四暗刻狙いではなくチートイツからの派生パターンがとても多い役満です。
チートイツ狙いで手を進めていたらだんだん暗刻が増えていき、最終的に「ツモり四暗刻」の形でテンパイというのが王道パターンなわけですね。
チートイツをやっている最中に暗刻が一組でもできたら、「もしかしたら四暗刻?」を忘れずに、暗刻をキープしながら打つ方法をオススメします。
役満は運も大事ですが、運を活かすにも手順やプロセスがしっかりしていないとダメですよ!
悪い配牌はとりあえず国士狙い
「配牌の時点でバラバラ、一九字牌とペンチャンばっかり」なんて泣きたくなる配牌ですが、じつは「国士無双」というある意味最終奥義が残されています。
例えば「九種九牌」で流局させることもできますが、実はコレ、考えようによっては国士の4シャンテンなんですよね。
しかも雀頭を無視すれば驚異の3シャンテンという役満大チャンスとも言えます。
こんな美味しい配牌をみすみす流してしまうのはもったいないですよ!
配牌が悪い時はダメもとで国士無双を狙いつつ、チートイツや最悪ベタオリを考えて打つのがベストな打ち方です。
ちなみに私なら八種八牌からでも行きますけどね(笑)!
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