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保育園

専業主婦も保育園に入れたい!具体的な保活方法や入園条件を解説

専業主婦 保育園 入れたい

(専業主婦だけど子供を保育園に入れたい場合はどうしたらいい?)

 

専業主婦として育児をしている方の中にも、

「子どもを保育園に入れたい」と感じている方は多いのではないでしょうか。

私は転勤族家庭の専業主婦なのですが、

上の子(長女)が1歳のときに無事に保育園に入れることができました。

(なお、実際に入れることができたのは企業主導型の保育園でした)

この記事では、専業主婦が子供を保育園に入れるには何をどうしたらいいのかについて、私自身の体験談をもとに解説いたします。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

執筆者プロフィール

2歳の娘・0歳の息子の母です。夫が転勤族で、娘が1歳の時に保育園に預けた経験があります。愛知県在住で育児ライターとして活動しています。

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専業主婦が子どもを保育園に入れたい!保育園の入園条件は?

保育園に入れるには「保護者が忙しくて子供をみられない状態であること」が基本的な条件になります。

「子供を見られない状態」というのは、必ずしも働いている状態だけではありません。

就職のための通学や、求職活動をしていることも条件に含まれます。

専業主婦が保育園に子供を入れるなら、

パートとして働きに出ている(あるいは働くべく仕事を探している状態である)ことを理由とするケースが多いでしょう。

専業主婦が保活を始めるタイミングはいつが良い?

また、4月からの入園は一般的に入りやすいといわれています。

9月入園は、4月入園で落ちてしまった家庭(待機児童)が優先になるからです。

4月入園に向けて、秋からの資料配布の時期に市役所へ足を運んでみましょう。

春から夏にかけては保育園の見学に行き情報を仕入れることも大切です。

地域の子育て支援センターで子どもを遊ばせながら、

先輩ママたちから情報を得るのも保活の一つですね。

認可保育園と認可外保育園の両方を選択肢に入れよう

地域の保育園のことがわかってきたら、

次に「認可保育園」にするのか「認可外保育園」にするのかを決めます。

もっとも、専業主婦の場合は「どちらかにしぼる」というやり方よりも、

認可保育園を第一希望にして探し、もしもの時に認可外保育園の情報も仕入れておくのがいいです。

というのも、やはり人気の認可保育園は入れたい人が多く、

フルタイムや兄弟がすでに在園中のママで殺到します。

ただ、気をつけなければいけないのは保育料です。

認可外保育園は、認可保育園に比べて保育料が高いのが一般的ですね。

「自分のパートの収入がそのまま保育料に消えてしまうのを避けたいので、かけもちして働く」という人もいますよ。

仕事探しをするときには、保育料のことはしっかり考えておきましょう。

市役所の窓口には認可外保育園のチラシも一緒に並んでいることが多いので、

具体的な保育料がいくらなのか?といった情報をチェックできます。

実際に私が入れた保育園=企業主導型保育園とは

実際に専業主婦のわたしが娘を入れたのは「企業主導型保育園」というものです。

耳慣れない方もいると思いますが、結論から言うと本当に入れてよかったと思っています。

企業主導型保育園とは、2016年に内閣府が管轄した保育園のことで、

その名の通り企業(普通の会社)が運営している保育園です。

ヤクルトなどの会社が運営している企業主導型保育園が有名ですね。

「運営元の企業で働くしか利用できない」と誤解されがちですが、定員の半分は地域の住民が利用できます。

わたしの場合、たまたま目に入った保育園OPENの看板がはじまりでした。

企業の方の熱意も感じられたので、一目ぼれで即決しました。

心配していたのが保育料なのですが、認可保育園と変わらない金額で二度驚きました。

保活中の専業主婦の方は、企業主導型保育園をぜひ選択肢に入れてみてくださいね。

罪悪感なんて不要!専業主婦も保育園に入れてOK

  • 専業主婦なのに保育園に入れるなんて。
  • 子供がかわいそう…。
  • 働いている人たちの枠を奪うのは許せない。

↑こういった「まわりの声」が気になって、罪悪感を感じてしまっている専業主婦の方もきっといらっしゃるでしょう。

私も子供を保育園に入れるまではそんなふうに思っていたのですが、

実際に保育園に入れてみると、そういった気持ちはすぐになくなりましたよ。

というのも、保育園に入れることで子供にとてもいい変化が見られたからです。

同年代の子供たちの中に入るようになって、ずいぶんと子供がたくましくなってきたように思います。

また、よその家庭でどのように育児をしているのか?の情報がたくさん入ってくるようになったのも大きいです。

育児に孤独感を感じている…という方は、

子供を保育園に預けることにいろんなメリットがあることをぜひ知っていただきたいと思います。

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