ブラックジャックは、カジノでも特に人気の高いゲームですね。
ポーカーやバカラなどと同じく、トップレベルの人気のあるゲームです。
ただ、「ブラックジャックが有名なゲームであることは知っているけど、ルールは実はよくわかっていない…」という人もおられるかもしれません。
この記事では、ブラックジャックのルールについて基本的な部分を解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
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カジノで遊ぶ前に知っておこう!ブラックジャックの基本ルール
ブラックジャックは、
持っているカードの数字の合計が「21」がいかに近くなるか?を競うゲームです。
ただし、合計が21を超えてしまうと、その時点で負けとなります。
例えば、現在合計で13のカードを持っている時に、
・8が来たら「一番強い状態」になりますが(合計21)
・9が来たらその時点で「負け」です(合計22)
カードの枚数は、合計数字が21を超えるまでならいくらでも引くことが出来ます。
ちなみに一番高い数字を持つプレイヤーが複数いる場合は、
その複数のプレイヤーが勝者となります。
ジャック・クイーン・キングは「10」としてカウントする
カードの数字は、2~10はそのままカウントします。
その一方で、絵札の3つ(ジャック、クイーン、キング)は「10」としてカウントされます。
エースのカウントは少し特殊
また、エース(数字の1)のカウント方法は特殊です。
エースを引いた時の自分の数字によって数え方が変わるのです。
↓具体的にはこのようになります。
・カードの数字の合計が11を超えていなければ「11」としてカウント
・カードの数字の合計が11を超えている時には「1」としてカウント
持っている数字の合計が11のときに、エースを引いたとすると、
11+11=22になってしまうので負けというわけです。
ブラックジャックのルールの基本はこれだけ!
シンプルなルールでありながら駆け引きをめぐって白熱するので、
カジノではポーカーなどと並行してプレイするのも楽しいですよ。