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ハリーポッター

ハリーポッターの裏設定!ファン必見のトリビアな裏話・都市伝説を紹介!

ハリーポッター 裏設定

(ハリーポッターシリーズの裏設定・都市伝説を紹介します)

 

ハリーポッターは世界中で愛されている作品ですが、

実は多くの人は知らないトリビア的な裏設定が存在していることをご存知でしょうか?

今回はハリーポッター作品をより楽しむために、その裏設定を解説していきます。

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醜悪な顔のヴォルデモートはもともと美少年

イギリス魔法界で最も恐れられている最悪の魔法使いヴォルデモート。

鼻の無い醜悪な顔が特徴的ですが、若い頃は美少年でした。

醜悪な顔になってしまった理由は「分霊箱」です。

分霊箱とは、生きたまま魂を入れることで不死の力を手に入れることが出来る物で、ヴォルデモートはこの分霊箱の存在を知ってから闇の世界へと身を投じました。

分霊箱を作っていくうちに人間離れした醜い見た目へと変貌してしまったのです。

スネイプ先生の名前に隠された「ある秘密」

物語のキーパーソンを担っていたスネイプ先生ですが、その名前に隠された秘密があります。

スネイプ先生はハリーの母親リリーに好意を持っており陰から息子であるハリーを守っていたのですが、

実は二人の名前がアナグラムになっているのです。

リリーの旧姓はエヴァンスで、スネイプ先生のフルネームは「Severus Snape」です。

スネイプ先生の名前を入れ替えると、「Perseusu Evans」となり「エヴァンスの騎士」となるのです。

ハリーポッターシリーズの真の主人公はネビル?

劣等生として有名なネビルですが、

実はヴォルデモートを脅かす存在としてハリー以外に予言されていたもう一人の主人公という設定があります。

ヴォルデモートがハリーを狙う理由は予言があったからです。

  • 1980年の7月末、闇の帝王に三度抗った両親のもとに生まれる子
  • 闇の帝王が自らに比肩する者として印すだろう

この前者だけを聞いたヴォルデモートはハリーを予言の子だと思い襲うのですが、実はネビルにも当てはまるのです。

ハリーは1980年の7月31日生まれですが、ネビルも1980年の7月30日生まれです。

さらに両親は闇祓いで、1歳だったころ両親が死喰い人によって酷い拷問を受けています。

ハリーたちが分霊箱を探す旅に出た後、ネビルがハリーに変わってダンブルドア軍団を指揮します。

そして最終戦ではグリフィンドールの剣を手にし、真のグリフィンドール生徒としてヴォルデモートの最後の分霊箱を破壊し活躍します。

ダンブルドアはゲイ?

ホグワーツ魔法魔術学校始まって以来、

最も偉大な校長として有名なダンブルドアですが、ゲイであると噂されています。

その相手は、ヴォルデモートが現れるまでハリーポッターの世界で最恐の魔法使いとされていたグリンデルバルドです。

二人は友人同士でしたが、ダンブルドアは友情以上の感情を抱いていたとされています。

しかし、ダンブルドアの妹アリアナが亡くなったことをきっかけに二人の絆は消失してしまいました。

ダンブルドアは生涯独身で、ハリーポッターの作者が「恋は盲目だ」と含みのある発言をしています。

ダンブルドアがグリンデルバルドのことが好きであったと噂されているのです。

ダーズリー家とハリーの関係

ハリーを虐げてきたダーズリー家ですが、実はハリーを守っていました。

ハリーの叔母であるペチュニアはハリーの母親であるリリーの実の姉です。

リリーへの嫉妬心で妹を嫌っており、ハリーへも強く当たっています。

この嫉妬の理由は、リリーは魔女になったがペチュニアは魔女になれなかったからです。

魔女への憧れはすさまじく、ダンブルドア宛に自分もホグワーツに入れて欲しいと手紙を書くほどでした。

ヴォルデモートに両親を殺されハリーにも死の呪いがかけられましたが、母親であるリリーが護りの魔法を無意識にかけてハリーを守ります。

ダンブルドアだけが個の魔法の存在に気付き細工をして、ハリーがリリーと同じ血が流れる者の元を家にすればこの保護は継続する状態にしました。

ダンブルドアはこのことを手紙でペチュニアに知らせます。

ヴォルデモートの恐ろしさや魔法界で何が起きているのか知っていたペチュニアはハリーを嫌いながらも誰にも真実を話さず、

ダンブルドアの命令を一人で守り続けていました。

ハリーに多額の遺産がある理由

ハリーには金塊などの多額の遺産がありますが、ハリーの両親は高収入な仕事をしていません。

これは作者であるJKローリングが2000年1019日のインタビューで答えています。

ポッター家の先祖は便利な薬を開発することで富を築いてきました。

中でもハリーの祖父が「スリークイージ―・ヘア・ポーション」を発明し資産を四倍にしたとされています。

このポーションは炎のゴブレットでハーマイオニーが使って髪を美しくまとめています。

ホグワーツ以外の魔法学校

ハリーポッターと言えば、ホグワーツ魔法魔術学校が有名ですが、実はホグワーツ以外にも魔法学校が存在しています。

世界11カ国にあり、その内7校が明言されています。

(ホグワーツ魔法魔術学校のほかに6校)

1.ダームストロング専門学校

ハリーポッターと炎のゴブレットに登場し、三大魔法学校対抗試合を行った魔法学校です。

純潔の魔法使いの一族の子どものみが入学できるとされていて、それ以外の魔女とマグル生まれの魔法使いの入学は許されていません。

隠蔽の魔法がかけられているため位置を特定することは出来ないとされていますが、スウェーデンかノルウェーの最北に位置していると言われています。

2.ボーバトン魔法アカデミー

ダームストロング専門学校と同じく炎のゴブレットにて三大魔法学校対抗試合で登場した魔法学校です。

ホグワーツと友好関係を築いていて、ピレー山脈のどこかにあるとされています。

ボーバトンはフランス語で美しい杖を意味しています。

3.魔法処

日本に存在している魔術学校で、アジアで唯一の魔法学校で古くからあり魔術学校の中では一番小さい学校とされています。

日本の小笠原諸島における火山列島の一つである南硫黄島に存在していて、11歳までウミツバメで通学します。

校舎は羊脂白玉と最上質の翡翠で出来ており、入学すると魔法のローブが送られます。

ローブは実力によって色が変わり、仄かなピンク色から始まり成績で最優秀を収めると黄金色へと変化します。

しかし、規則や規定を破ったり違法魔法や闇の魔法を使うと、ローブが白へと変化します。

4.ワガドゥー

アフリカにある魔法学校で、国際魔法使い連盟に登録された魔法学校11校のうち、最大の魔法学校です。

自己変身術や天文学そして錬金術などで評判が高く、様々な手の動作や指を使った魔術を学んでいます。

アフリカ中央部のどこかに位置し、月の山脈と呼ばれる場所にあります。

校長から送り込まれた夢の使者から入学許可を受け取るのが特徴的です。

5.イルヴァーモーニ魔法魔術学校

ファンタスティックビーストシリーズに登場したアメリカの魔女や魔法使いたちの母校として名前が挙げられた魔法学校です。

ホグワーツ魔法魔術学校を参考に作られており、サンダーバード寮、ワンプス寮、ホーンド・サーペント寮、パクワジ寮の四つの寮があります。

場所はマサチューセッツ州のグレイロック山の頂上にあるとされていますが、多様で強固な隠蔽魔法により魔法の使えないマグルたちの目からは隠されています。

6.カステロブルーショ

ブラジルにある熱帯雨林の奥深くに隠れて存在しています。

黄金の岩によって校舎は作られていて見事な城をしていますが、魔法の使えない一般人には廃墟にしか認識できません。

ホグワーツと同じぐらい古いとされており、カイポラと呼ばれる霊的存在に守られています。

自然を基にした科目を得意としている生徒が多く、交換プログラムが人気で、ヨーロッパにいる南米の魔法動植物を学びたい生徒たちが多く募ります。

ハリーポッターシリーズとは?あらすじ

ハリーポッターとは、イギリスの作家J・K・ローリングが手掛けたファンタジー小説シリーズです。

舞台は1990年代のイギリス。

孤独な主人公の少年ハリーポッターは、11歳の誕生日に自身が魔法使いであることを知ります。

ホグワーツ魔法魔術学校に入学したハリーは、

刺激的な魔法のある世界に触れ、友人や亡き両親の真実を知り成長していきます。

宿敵である闇の魔法使いヴォルデモートと対立していくお話です。

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