
(メイドインアビス作者のやばいエピソードとは?)
WEB漫画ながら、アニメ化や映画化などを果たし大人気作品となったメイドインアビス。
その作者であるつくしあきひと先生が「やばい」と話題です。
何がどうやばいのか?
実際のエピソードや発言などを交えながら紹介していきます。
(なお、私はつくしあきひと先生の作品が大好きです)
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つくしあきひと先生について
漫画家のつくしあきひと先生は、メイドインアビスの作者です。
元々はゲーム会社のコナミにてイラストレーターとして活躍し、キャラクターデザインやキャラクター原案などを手掛けてらっしゃいました。
漫画を描き始めたのはコナミ退社後からなので、比較的「遅咲き」の漫画家さんだと言えます。
しかし、ほぼデビュー作である「メイドインアビス」は累計発行部数333万部を超える大作になっています。
もともと漫画家の才能はすごかったのでしょうね。
メイドインアビスの作者がやばいと言われる理由は?
そんなつくしあきひと先生ですが、なぜ「やばい」と言われるのでしょうか?
その理由を思わせる具体的なエピソードを紹介しましょう。
仕事部屋がやばいと話題に
つくしあきひと先生が「やばい」と言われるようになったのは、取材で公開された仕事部屋が主な原因です。
つくしあきひと先生の部屋に堂々と飾られていたのは「女児トルソー」。
トルソーとはマネキンの胴体部分のことです。
つくしあきひと先生は「漫画の参考に作画資料としてこのトルソーを購入した」と言っていましたが、「このトルソーはお腹の感じがリアルでいい」「この女児トルソー用に歯ブラシも買ってある」と発言。
作画参考用に購入するだけならまだしも、そのトルソー用に歯ブラシを買ってあるという発言に困惑するファンが続出しました。
アニメ化の際の発言がやばいと話題に
メイドインアビスは2017年にテレビアニメ化、2019年に劇場アニメ化がされています。
原作つき作品のメディア化については原作者と制作スタッフが揉めることも珍しくありません。
しかし、つくしあきひと先生が唯一アニメ制作において口を出したのは、主要登場人物であるレグの乳首について。
「レグの乳首をもっと大きく書いてほしい」とだけお願いをしたのです。
つくしあきひと先生は以前にも「思春期の男の子は乳首だけ女の子」という謎の発言をしており、乳首に対しては並々ならぬこだわりがあるようです。
ラーメンを食べすぎて入院
2019年頃、つくしあきひと先生が自身のTwitterにて体調不良を訴えるという出来事がありました。
その内容は「夜中に病院に行ったら軽めの肺炎、心不全と言われた」という内容。
洒落にならない報告にファンは心配しましたが、さらにその後「血圧が220オーバーした」という報告が。
正常値は140程度なので、かなりの高血圧だということになります。
さらにその原因がラーメンを食べすぎた、ということも判明。
漫画家という職業柄どうしても不摂生になってしまいがちですが、メイドインアビスファンのためにも少しずつでも生活の改善を目指してほしいですね。