（リゼロの原作ラノベはすでに完結してる？）
リゼロの愛称で話題の「Re:ゼロから始まる異世界物語」ですが、
「原作ライトノベルがすでに完結している」といううわさが出回っているようです。
この噂は果たして本当なのでしょうか？
執筆者プロフィール
アニメが好きすぎて一日中アニメを観ているryuです。
アニメにまつわる都市伝説やうわさが大好きで調べて記事にすることが多いです！
最近ハマってるアニメは「Re:ゼロから始まる異世界物語」や「半妖の夜叉姫」。
（少し前の作品だと化物語シリーズやコードギアスも好きで全話観ました）
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リゼロ（Re:ゼロから始める異世界生活）原作ライトノベルは完結していない
結論から言うと、リゼロは原作ラノベもまだ完結していません（2021年3月19日現在）
ではなぜ「原作ライトノベルは完結している」という噂が出てきたのかと言うと、
現在最新刊で第6章が完結し、第7章への移り変わりのタイミングになっているからですね。
話の流れが最終回っぽい感じになっていたので、勘違いした方が多く出てしまったようです。
絶賛アニメ放送中のリゼロですが、原作ラノベも完結はまだ先の話になりそうです。
リゼロ完結のうわさの出どころはweb版？
上の理由にプラスして、
リゼロ原作完結のうわさの出どころは、web版の進捗状況にもあるかもしれません。
長月達平先生はリゼロが書籍化される前から「小説家になろう」というサイトで執筆されていました。
その後リゼロが書籍化された後もweb版として更新されていましたが、
爆発的に人気が出たため更新頻度が落ちてしまいました（その後、完全に更新されなくなりました）
こうした経緯から、web版を読んでいるユーザーの勘違いで
- リゼロの原作が打ち切られた」
- 原作版はすでに最終回を迎えて完結した
などのうわさが出回ってしまったのです。
リゼロ原作ラノベの最終巻はいつになる？
気になるのは、最終巻までどのくらい発売されるのか？ですが、
原作者の長月達平先生は「ダイの大冒険と同じ37巻を目指してる」とおっしゃってます。
現状、原作ライトノベルの発売ペースは1年間で3〜4巻ですので、
なので2020年12月25日に25巻が発売されているので、
最終巻は単純計算でも3年後の2023年ということになりそうです。
もちろん、長月達平先生の考えしだいなのでこの先どうなるかはわかりませんが、一つの目安にはなると思います。
リゼロの最終回結末はどうなる？ラストをネタバレ考察
上のような出版状況を前提知識として、
リゼロ最終回の「内容」についてはどうでしょうか？（以下ネタバレあり注意）
予想ではずばりハッピーエンドです。
最終回の内容について考察した内容をまとめましたのでご覧下さい。
第7章プロローグの考察
現在、発売されている26巻では6章が完結し、7章が始まったところになります。
そして舞台はルグニカ王国の南に位置するヴォラキア帝国になるのですが、ここで第3章から待ちに待ったレムが復活！
しかし第7章が始まって速攻で誰かに矢を射抜かれてスバルが死亡してしまいます。
第7章のプロローグからいきなり死に戻りで2周目のスバル。
今回のセーブポイントはレムに絞められて気を失って目覚めた直後からスタートです。
残念なことにレムは記憶を失っているのでスバルを敵とみなしてる状態です。
この様にレムは復活を果たしましたが記憶を失ってしまっています。
ですが物語の後半でレムは記憶を取り戻します。
第7章のテーマはヴォラキア帝国と同盟を結んでの国取合戦になっているのでエミリア陣営は王選で有利な立ち位置になります。
最終回の結末予想
ここから最終回の結末を考察してみると、
王選でエミリア陣営が選ばれないバットエンドで、スバルの精神が壊れるといった展開も予想できます。
ですが、やはりエミリア陣営が選ばれるハッピーエンドで終わる結末が可能性が高いでしょう。
なぜそのような考察になったのかというと、
長月達平先生のインタビューでの「自分の書く作品はハッピーエンドです」との回答しているからです。
ですので、
スバルは取り巻く困難から解放され、大切な人が誰も死ぬことのない世界でエミリアは王選に選ばれる。
という平和に暮らせるハッピーエンドを予想します。