麻雀初心者のあるあるエピソードを2つ紹介します。
・これが通ればリーチ
・多牌や少牌
詳しく紹介していきますね。
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あるある1.これが通ればリーチ
このあるあるが一番多いのではないのでしょうか。
配牌も良く、順調に牌がハマっていきイーシャンテンとなりました。
でも相手の人が一歩早く「リーチ」をかけてくることはよくありますよね。
そこでもしテンパイしたらあなたはどうしますか?
麻雀初心者の多くはリーチの時に捨てる牌が危険牌かどうかは関係なく、リーチをかけると思います。
そして「ロン!!」とふり込んでしまいます。
リーチしている人がいる場合は危険牌か安全牌かよく見て牌を捨てましょうね。
あるある2.多牌や少牌
麻雀は手元に常に13枚の牌があります。
これに1枚足して計14枚の牌の形で色々な役を作るゲームです。
そんななか手元に14枚以上ある状態を多牌といいます。
逆に12枚以下しかない状態を少牌といいます。
初心者の人はこの多牌や少牌になることが多々ありますよね。
多牌の原因はツモしたあとや鳴いた後に牌を切り忘れることです。
少牌の原因はツモせずに牌を切ってしまうことです。
多牌や少牌の場合、あがり放棄になることは勿論、ルールによっては罰符が設定されている場合も多いので十分気を付けましょう。
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