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子供の長所・短所の書き方【小学生向けの例文あり】優しい?社交的?見つけ方を徹底解説!

子供の長所

(子供の長所・短所の書き方や見つけ方を例文つきで紹介します)

 

小学校への入学手続きでは「なんでこんなに?」と思うぐらい、提出書類が山のようにありますよね。

その中でも「子供の長所・短所」の書き方で頭を悩ませている親御さんは多いのではないでしょうか。

(家庭調査票の質問の中にあることが多いです)

よく書き過ぎても親バカみたいで微妙だし、

かといって悪く書くのも子供の自尊心を傷つけそう…と考えてしまうものです。

この記事では、これから小学生に入学するお子さんをお持ちのパパさんママさん向けに、

子供の長所・短所の書き方を解説します。

そのまま使える例文も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

子供の長所・短所の見つけ方のポイント

まずは、子供と日常生活をいっしょに過ごしていて、

子供の行動にちょっとびっくりしたことや感動した場面、

あるいは残念に感じてしまった場面をイメージしてみてください。

そうした具体的なエピソードをもとに、子供の長所や短所を考えてみるとうまくいきます。

具体例を紹介しましょう。

長所の見つけ方(具体例)

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↓例えば以下のような感じで、過去の具体的なエピソードをヒントに、子供の長所といえそうなものがないか考えてみてください。

  • 親もびっくりするぐらいひとつのおもちゃでずっと遊んでいることがあった。おもちゃの買い替えがあまり必要なくここまで育ってきた。
    (長所)いろんな工夫をしながら遊べる独創性がある。
  • 乳児の頃から人見知りせず、いろんな大人にだっこされていた。
    (長所)社交的で、新しい環境でできたお友達とすぐに仲良くできる。
  • 何事も親に確認してから行動するくせがある。
    (長所)決められたルールをきちんと守ることができる。
  • 弟や妹と仲良く遊びながら育ってきた。
    (長所)小さい子にも優しくできる思いやりがある。
  • おもいがけない遊び方をしたり、テレビを見ながら面白いことをいったりすることがある
    (長所)ルールに縛られないユーモアのセンスがある。

短所の見つけ方(具体例)

↓短所についても、過去の具体的なエピソードから考えてみましょう。

  • 自分の自由にやっていいことでもお兄ちゃん・お姉ちゃんのまねをすることが多い
    (短所)まわりの影響を受けやすいところがある。自分の意見を言うのが苦手。
  • うまくいかないときに、かんしゃくを起こすことがある
    (短所)自分の意見を曲げるのが苦手。
  • おもちゃや遊びにすぐあきてしまう
    (短所)注意力が散漫になりがちで、一つのことに集中して取り組むのが苦手。
  • 小さい頃から人見知りが強く、親以外がだっこをすると激しく泣いていた
    (短所)照れ屋で人見知りしてしまうので、まわりの友達と仲良くできるか心配。
  • 親がぎょっとするような失礼なことをまわりの大人に言ってしまったことがある。
    (短所)社交的でまわりを楽しませるのが好きだが、調子に乗ってしまうところがある。

短所については山ほど出てきそうなところですが、ひとまずは作業としてやってみてください。

子供の長所・短所を見つけることができたら、いよいよ文章にしていきます。

↓※次で例文を紹介します。

書き方のポイント(例文あり)

子供の長所・短所の書き方のポイントとしては、

↓以下の4つのことを知っておくと書きやすくなります。

  1. 長所・短所は「具体的なエピソード」をまじえて書く
  2. 短所は「考え方しだいで長所ともとらえられること」を意識する
  3. 短所について「どのように克服しようとしているか」の取り組み内容を書く
  4. 子供の実際の長所と「親が求めている姿」のギャップを意識する

それぞれの内容について、順番に見ていきましょう。

1.長所・短所は「具体的なエピソード」をまじえて書く

長所は「ひょうきんなところ「優しいところ」といった、ひとことだけの書き方よりも、

具体的なエピソードを交えて書いてあげると「この子がどう言う子なのか」を先生がイメージしやすくなります。

(そして、教育や指導をする上で考慮してもらえます)

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↓例えば、このような書き方が考えられます。

小さい子に優しくできるのがこの子の長所です。

延長保育に預けている時、遊びに飽きてしまった年少さんにブロックの作り方を教えてあげたり笑わせてくれて助かりますと先生に言われていました。

社交的な性格で、物おじせず人と関わることができます。

なので初めての大きなダンスの発表会でも笑顔で踊り、その日初めて会ったチームの子達ともすぐに仲良くなっていました。

たった一言の説明だけでは、担任の先生には他の子とどう違うのか?がなかなかわかりません。

長所・短所を書く際には「この子は過去にこう言う経験をしているから、きっとこういう考え方をする子なんだな」と子供の考え方や行動の特徴がきちんと伝わるのが重要です。

2.短所は「考え方しだいで長所ともとらえられること」を意識する

子供に限らず、人間の性格的な短所というものは、考え方によっては長所ととらえることができます。

例えば、以下のような言い換えを参考にしてみてください。

短所を長所に言いかえる例

  • 落ち着きがない
    →好奇心旺盛
  • わがまま
    →主体性があり自分の意思で行動することができる
  • お友達の言いなりになってしまう
    →協調性がある
  • お友達とケンカしてしまう
    →積極性、元気がある
  • 引っ込み思案
    →話す前にちゃんと考えることができる

親としては、子供の短所には目が行きがちですよね。

しかし、客観的にみるとそうした短所は長所と考えられるケースが少なくありません。

子供の長所がなかなか見つからない…という方は、逆に短所と感じる部分から考えてみると良いかもしれません。

3.短所について「どのように克服しようとしているか」の取り組み内容を書く

短所については、親が「それを子供の短所として認識しており、改善すべく努力している」ことを伝わる書き方が良いでしょう。

↓例えば、以下のような例文を参考にしてみてください。

短所として、性格的に少しわがままなところがあります。

そのため、お友達とおもちゃの取り合いをしてしまった時などには「〇〇くんは何が嫌だったんだろうね?」と一緒に相手の気持ちを考えさせるようにしています。

その上で「今度遊ぶときはこうしてみようか」と失敗を前向きに改善できるように考えさせるようにしています。

親として短所についても日常的に考え、良い方向に導こうとしていることを先生に伝えておくと、

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学校で何かトラブルが会った時や心配なことも先生に相談しやすくなりますよ。

4.子供の実際の長所と「親が求めている姿」のギャップを意識する

長所・短所には「親としてこうなってほしい」ということを書くのではなく、

「ありのままに見てこういう性質がある」ということを書くのがたいせつです。

親が子供に求めることと、実際の子供の長所とは必ずしも一致しません。

小学生に入学すころになると、他の子供との性質の違いがある程度はっきりしてきます。

それらが親の理想とずれてしまうこともありますが、それを肯定的にとらえるようにしましょう。

(長所については伸ばし、短所については課題を見つけるきっかけにできます)

まとめ

今回は、小学校に入学するお子さんをお持ちのパパさん・ママさん向けに、子供の長所と短所の書き方を解説いたしました。

書くときは少し悩んでしまうかもしれませんが、これらはあくまでも「入学の時点ではこうだった」という参考情報です。

子供の長所や短所は、小学校に入っていろんな子供たちとかかわるうちに見えてくる部分も多々あります。

これまで、子供を育ててきて面白かったこと・残念だったことのエピソードを思い返しながら、楽しみながら取り組んでみてくださいね。




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