カジノの定番であるブラックジャックはとてもルールがシンプルです。
でも、Aの扱いだけ少しややこしいと感じる時もありますよね。
今回は、ブラックジャックにおけるA「エース」の扱いを徹底解説します。
[quads id=9]
ブラックジャックのAは1としても11としても扱える
Aは1としても11としても扱えます。
しかも、Aが来た人に有利な形で1か11のどちらでも選ぶことが出来ます。
なので、ブラックジャックにおいてAはいわば最強のカードなんですが、具体的にどういったシチュエーションで使うのかを見ていきます。
1として使う場合
これは例えば自分のハンドが21を超えてしまうような場合です。
例えば、現在の合計が15で、Aが来たとします。
ここでAを11として数えると合計が26になってしまうんですね。
なのでこういった場合は1として数えます。
11として使う場合
一番多いシーンは、最初に来る2枚のハンドで絵札もしくは10とAが来た時です。
これはAを11として使うことで合計が21になるので、ブラックジャック完成です。
他には今の合計の数字が9の時にAを11として使うなどの場合ですね。
この状況ではプレイヤーによってAを1として使い、合計を10としてもいいですし、Aを11として使い合計20にしてもどちらでもいいです。
[quads id=9]